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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
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ウガンダ・旅の概観
地域:アフリカ、ウガンダ
年月日:2002年11月

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ウガンダは、ケニアの西、タンザニアの北、赤道直下に位置し、「アフリカの真珠」、「Heart of Africa」とも呼ばれています。アミンによる独裁の印象が強く、あまりいいイメージがなかったのですが、実際訪れてみると、緑溢れる大変美しい国でした。赤道直下といっても、国土の大部分が標高1200メートルのサバンナにあり、過ごしやすい気候となっています。また、旧英国植民地で、今でも英語が公用語なので、旅行するのに不便はほとんどありませんでした。ただし、交通インフラはあまり発達していないので、地方へ旅行する場合は、旅行会社から手配して貰うか、レンタカーを借りることをお勧めします。

現在、全世界で700頭ほどしかいないマウンテンゴリラの約半数が、ウガンダのブウィンディ国立公園に生息していると言われています。 (マウンテンゴリラの生息地は、ブウィンディのほか、ウガンダのルエンゾリ国立公園と、ルワンダとコンゴ(民)のみ。)ブウィンディでは、野生のゴリラを見るゴリラトレッキングが可能ですが、参加できるのはウガンダ全体で1日40名に限定。そしてゴリラの近くにいられるのは1時間のみという規制を敷く事で、ゴリラの生態を保護しているのです。

おかげで、ベストシーズンのゴリラトレッキングの許可書はプラチナチケット状態。世界中の旅行会社が発行と同時に抑えてしまうので、なかなか個人で入手することができないそうです。我々は雨季に入ったばかりの11月のある1日の許可書を得、ウガンダに飛ぶことになりました。

エンテベから入り、首都カンパラで1泊、チンパンジーの生息地キバレ国立公園で2泊、サファリができるクィーン・エリザベス国立公園で1泊、不思議な雰囲気を漂わせるブニョニ湖で1泊、ブウィンディにおけるゴリラトレッキングの拠点ブホマで2泊、そしてカンパラに戻ってきて1泊の合計8泊9日の旅です。キバレとブホマのホテル、ゴリラトレッキングの許可書の取得、レンタカーの手配は全てUBT(Uganda Travel Bureau)を通じて予約をお願いしました。少し古い情報ですが、以下にウガンダの主な見所と、簡単な費用をまとめておきました。


◆見所紹介
エンテベ: ウガンダ唯一の国際空港があり、空路による旅行者は必ずこのエンテベを通ることになります。エンテベには動物園と植物園があり、植物園はのんびりできて素敵でした。動物園には行っていないのですが、行った人の話によると、こちらもわりと楽しいようです。飛行機までの時間がある方にはお勧めします。

カンパラ: ウガンダの首都。あちらこちらに公園があり、緑豊かで、道路もしっかりしているので、歩くのが楽しい街です。スーパーマーケットや、ATMもあり、また、同じ東アフリカ国の首都ナイロビやダルエスサラームとは異なり治安が良いので、昼間だけでなく、夜に出歩くことも可能です。ただし、ホテルの前や道路では、銃器を持った警察(軍隊?)の姿を良く見掛けました

キバレ国立公園: ポートフォータルから車で1時間半程度南に下がったところにある、野生のチンパンジーが生息する国立公園。トレッキングツアーがあり、チンパンジーに遭遇する確立は80%以上とか。また蝶の天国でもあるということです。

クイーン・エリザベス国立公園: カセセからカバレの中間に位置する、サファリが楽しめる国立公園で、コンゴ(民)との国境すぐそばです。エドワード湖のほとりに位置し、周囲にはカルデラ湖が点在しています。エドワード湖周辺を巡るクルージングでは、カバやクロコダイル、そして様々な種類の鳥たちを見ることができます。サファリ自体はケニアやタンザニアのサファリより数段落ちるようですが、それでも野生の象やライオン、豹を見ることができ、十分楽しめます。

ブニョニ湖: カバレから車で1時間程のところにある美しい湖です。湖に点在する島の一つ一つがキャンプサイトになっています。丸木舟(木を切り抜いただけに見える)を借りて、島の周りを1周することもできます。

ブウィンディ国立公園: 野生のマウンテンゴリラが生息する国立公園。コンゴ(民)、ルワンダと国境を接しており、以前に観光客の誘拐・殺害事件が起こったため、治安状況はあまり良くないと言われていましたが、実際には全く危険性を感じることはありませんでした。トレッキング・ツアーの出発点ブホマは山間の小さな村です

ジンジャ: イギリスの探検家スピークが、ビクトリア湖が白ナイルの源流であることを発見した場所。ここでのラフティングはかなり楽しいようです。

セセ諸島: ビクトリア湖沿岸に浮かぶ島々。住血吸虫の心配なく泳げるところであるということです。Lonely Planetでものすごくお勧めされていました。


◆費用

ゴリラトレッキング: 275米ドル(1人分、国立公園の入場料込み)
キバレでの宿泊(Elevated Banda): 60米ドル(2人分、2泊の50%)
ブウィンディでの宿泊(Buhoma Homestead): 480米ドル(2人分、2泊、3食付き)
レンタカー: 560米ドル(ランドローバー90、7日間)

(以上UTBを通じて手配)

カンパラでの宿泊(Speke Hotel): 85米ドル(2人分、1泊、冷房付きの部屋指定)
キバレにおける霊長類トレッキング: 確か1人20米ドル
クイーン・エリザベスでの宿泊(Mweya Safari Lodge): 120米ドル(2人、1泊)
クイーン・エリザベスでのサファリ: 120米ドル(3時間、ランドクルーザー借り上げ、ガイド付き)
ブニョニ宿泊(Bushara Island Camp): 30米ドルくらい?(テント(高い方)、2人、1泊)

お金は全部米ドル現金で持っていきました。地方に行くと米ドルはホテル以外ほとんど通じませんし、換金レートも悪くなるので、カンパラにいる間に必要な金額をウガンダ・シリングに替えておくことをお勧めします。わたしはあまりハードな旅が好きではないので、9日間で20万円以上使いましたが、移動手段や宿泊場所を選べばもっと安く押さえられると思います。
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by on_leave | 2006-06-21 02:14 | ウガンダにゴリラを見に行く