6 hours away
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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
夫⇒太平洋のように心の広いイギリス人公務員
息子⇒やる気にあふれる0歳児
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水面に映るリゾート アマンジェナ
旅先のホテルには、こだわります。
泊まりたいホテルがない場合は、行き先を変更することもあるくらい。
寝るだけだから、どんなところでもいいという考え方もありますが、
寝るだけだとしても、たとえば7時間、一日の4分の1以上を過ごす場所。
気に入らないホテルに滞在することで、その時間を無駄にしたくないのです。
初めての土地であれば、その町の印象が
泊まったホテルによって左右されることもあるのではないかと思います。

今回のモロッコ旅行は移動が多かったため、
10日間で7つのホテルに滞在しました。
そのうちのいくつかをご紹介したいと思います。

まずはマラケシュで2泊したAmanjena
マラケシュの郊外に建つリゾートホテルです。
House Managerにホテル入り口で迎えられ、
柱の立ち並ぶエントランスを通り抜けると、
この何度も写真で見た光景が広がっていました。

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荒野に建つアマンジェナですが、
広いホテル敷地内には多くの人工プールが配置され、
水面に鏡像が揺れています。

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強い光と柱の影が幻想的な雰囲気を醸し出すメインエントランス。

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パビリオンまでは、回廊を通ります。

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途中にある広くて深いプール。
温水プールですが、もう少し水温は低くてもいいかな、と思いました。
ベンチに用意された麦藁帽子が可愛いです。
なお、各パビリオンにはプール用(?)にかごバックが準備されていたのですが、
このバッグと部屋にあったバブーシュ(モロッコのスリッパ)は、
持って帰ってもいいみたいです。
どちらもとてもいいクオリティなので、日本でも大活躍しています。

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パビリオンは全部で32棟だそうです。
全て1棟づつ独立していて、庭つきの敷地内に
ドーム状のメインパビリオンと、ソファのあるテラスが建っています。

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高い天井のパビリオン。
マラケシュの冬はずいぶんと寒くなるそうで、部屋には暖炉がありました。

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イマイチな写真ですが、ベッド周りは・・・正直に言ってわりと普通・・・。
麗江のBanyan Treeの方がロマンチックだったかな。

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アメニティはエコなリフィルできるタイプです。
ただし、コンディショナーを使ったところ、
髪がバサバサになってしまったので
結局日本から持参したシャンプー&コンディショナーを使っていました。
バスタブは二人で入っても十分なスペースがあるくらいの大きさです。
シャワールームは別についていて、洗面台も一人に一つづつ。

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庭にはデイベッドと、ソファ付きのテラス。
テラス部分は屋根がついているので、マラケシュの強い日差しを避けて
お昼寝したり、本を読んだり。
一度ソファの上に蟻が大発生していて、座れないことがあったのですが、
ゲストサービスに電話したところ、すぐに駆除してくれました。

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テラスでは、ルームサービスの朝食を準備してもらうこともできます。
スパをお部屋で受けることもできるようでしたが、
わたしはハマムもついているHealth & Beauty Centerで
フェイシャルとネイルをお願いしました。
とっても丁寧なサービスだったのですが・・・
フェイシャルとネイルは辞めておいたほうがいいかも・・・。
ハマムにすればよかったのかな~。

(スパ体験を除けば)何もかもが快適で、
フォトジェニックなAmanjenaの残念なところは、
マラケシュの旧市街から遠すぎること。
車で片道20分くらいかかります。
もちろん頼めば旧市街まで
ホテルの車(冷たい水、おつまみ、冷たいお絞り付き)で連れて行ってくれて、
電話をすればいつでもどこでも迎えに来てくれるので、
多少遠くてもそれほど不便は感じません。
(往復で毎回3000円以上チャージされますが・・・。)
ただ、たとえばヨーロッパに住んでいて、
太陽の光を浴びるためにマラケシュを訪れたのであれば
Amanjenaで一日中のんびりするのもいいかもしれませんが、
なんといってもマラケシュの魅力は旧市街に凝縮されているわけですから、
やはり旧市街の中のホテルに泊まるほうが
旅の時間が豊かになるように思いました。

Amanjenaは何不自由なく居心地よく過ごせる、とても素敵なホテルですが、
1泊10万円以上払ってまで泊まる価値があるかのは、
正直なところよくわかりません。
何に重きを置くかは人それぞれですが、
AtmosphericでAuthenticなホテルが好きなわたしには、
そのいかにも人工的な建物が、マラケシュで泊まるホテルとして
ベストチョイスではないように感じました。
やっぱりこういうホテルは観光地ではなく、
リゾート地で泊まったほうが心から満喫できそうです。
次はビーチリゾートのAman、できればHotel Bora Boraに泊まりたいな。


ところで、わたしはAmanjena滞在中に誕生日を迎えたのですが、
朝から出会うスタッフみんなに「Happy Birthday!」と言われ、
マネジャーから素敵な香水のプレゼントをもらい、
ちょっと幸せな気持ちになりました。

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夜のAmanjena(ピンボケ)。
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by on_leave | 2007-09-12 20:11 | モロッコで旧市街の迷宮に迷う