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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
夫⇒太平洋のように心の広いイギリス人公務員
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カテゴリ:上海で素敵ホテルに泊まる( 3 )
上海、隠れ家的プチホテルに泊まる
時期:2006年5月(1泊)
ルームタイプ:ダブルルーム

わたしは古い住居などを改造したこじんまりとしたホテルが好きなのですが、上海にあるお洒落なホテルは巨大なものばかり。以前より素敵なプチホテルがないか探していたのですけれど、どのガイドブックにも載っていなくて、もう上海には存在しないのかなあと思っていました。(新天地にそれらしいホテルが一つあるのですが、新天地自体フェイクな感じで、あまり好きではないので・・・)

そんな中、Economistのウェブサイトで上海情報を見ていたら、そこに載っているお勧めのBudget Hotelがなんだかとってもそれっぽい感じ。Budgetといいつつも、Economistに載っているものだからバックパッカー向けではなさそうですし、ネット上でも評判がよくて、なんだか素敵ホテルの予感がします。プチホテルを発見♪

ところが、ここに泊まろうと決めてからが、ちょっと大変でした・・・。まず、Economistに記載の電話番号が間違っていました(涙)。なんとか正しい電話番号は探し出したものの、電話をしたら英語が通じませんでした(涙)。(実際にはフロントには英語が通じるし、日本語がとっても上手なオーナー(?)もいらっしゃいます。偶然、中国語しかわからない人が出てしまった模様。)中国人の友人に電話をしてもらったところ、宿泊予定の日は満室(涙)。結局、2泊したかったところを1泊にして、ようやく予約できたのでした。ふ~。

で、念願のOld House Inn(老時光酒店)。古ぼけた外見と日常っぽい周囲の様子がいい感じです☆上海によくある入り口に管理人のような人が座っている門つきの路地の奥にあるこのホテルは、どうやらもともとは一軒家だったようです。部屋数は12のみ。ガイドブック等に全く載せていないのに口コミで人気が出て、いつもいっぱいということでした。

部屋の中はこんな感じです。

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ベッドはキングサイズ


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家具は明朝。ドアの向こうはバスルームです。


部屋の落ち着いた雰囲気から、古い中国の家に泊まっている気分になります。アンティーク風にまとめられているのもオシャレで、authenticではないけれどstylishなホテルでした。部屋も広くて、窮屈な感じは全くしません。

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フロントから部屋に続く階段も素敵にデコレーションされています。

部屋の外にはバルコニーがついていて、我々の部屋からは真下のパティオとレストランのキッチンと周囲の建物が見えました。このホテルのレストランは、上海在住の駐在員にとっても人気があるようで、いつも沢山の外国人でにぎわっていました。

バスルームはどちらかといえばベーシックで、シャワーとトイレと洗面台のみ。バスタブがついている部屋もあるかもしれません。あまり広くないので、二人で歯磨きをするスペースはないかな。ちなみに、以前の記事でご紹介したフォーシーズンスの巨大な洗面台にはシンクが二つついており、その間に十分なスペースが設けられているので、女の子二人が化粧品やボトル類を大量に置いても全く問題ナシ、でした。

朝ご飯はComplimentaryのものはかなりシンプルなようですが、アラカルトを注文することもできます。サーモンの入ったオムレツが、おいしかったです。ホテルのフロントも、ポーターのお兄さんも、みんな親切で、ニコニコしていて、とっても居心地のいいホテルでした。上海に、もっとこんな個性的なホテルが増えて欲しいな~。
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by on_leave | 2006-06-28 02:35 | 上海で素敵ホテルに泊まる
上海、フランス租界のオールドホテル
時期:2006年5月(2泊)
ルームタイプ:デラックス・エグゼクティブルーム

今回ご紹介するのは、フランス租界に立つオールドホテル。瑞金賓館は、1920年、30年代にイギリス人モリスによって建てられた邸宅で、広大な敷地に、いくつかの古いヴィラと、新しいビルが一つ建っています。お勧めはもちろんヴィラの方。広々とした部屋と高い天井に、趣を感じます。このホテルは政府に接収されていた時期があり、毛沢東が泊まった部屋の前には、その旨紹介されていました。我々が泊まった3号楼は、かつて蒋介石が住んでいたそうです。

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キングサイズのベッドが小さく感じる広い部屋。天井の明かりも素敵です。


我々が泊まった部屋には、寝室のほか、サンルーム、ウォークインクローゼット、化粧室、それに20平米以上ありそうなバスルーム(ジャグジーつき)がついていました。部屋は綺麗に改装されていて、壁や天井に古さは感じませんが、窓枠はどうやら昔のままのよう。その色合いや、今ではほとんど見ることのなくなったハンドルでの窓の開け閉めに歴史を感じました。

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のんびり読書をして過ごしたいサンルーム。庭の緑が古い窓枠に映えて綺麗です。


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ホテルを正面入り口から見たところ。敷地はアーチ型のゲートを抜けて、ずっと向こうまで広がっています。


かつてフランスの租借地であったホテルのあるあたりは広い歩道にプラタナスの並木が続き、ところどころ洋館が残る風景には、上海の他の地域とは少し違った雰囲気が漂っています。ただ、前回上海を訪れたときから1年も経っていないのに、フランス租界の中でも古い住宅地を壊して大きなビルを建てている光景を見かけました。上海はすごい勢いで変化していて、成長のエネルギーを感じます。でも、いま壊してしまった古い町並みが、新しいガラス張りのビルの何倍も価値があることに気づくのにはまだしばらくかかるんだろうなと悲しく思いました。オリンピック前の東京も、いまよりずっと風情があったと思いますし、いきなり経済が大きく成長した国では、街はこうやって変化していくものなのでしょうけれど・・・。

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ホテルの前の通り。素敵なカップルを見かけました。

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by on_leave | 2006-06-26 02:47 | 上海で素敵ホテルに泊まる
ウェスティン上海 or フォーシーズンス上海
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上海 外灘からの眺め


上海には素敵なホテルが沢山あります。欧米系の5ッ星ホテル、租界時代からのオールドホテル、おしゃれなプチホテル・・・。目移りしてしまうホテルたちの中から、まずは定番、欧米系の5ッ星ホテルをご紹介します。こちらもシェラトン、マリオット、セント・レジスと沢山の選択肢があって散々悩んだ結果、前評判の良かったウェスティンとフォーシーズンスに1回づつ泊まりました。(ホテルの写真がなくてごめんなさい。)

◆上海 The Westin Shangai
時期:2005年6月(3泊)
ルームタイプ:エグゼクティブ・フロア内 シングルルーム

パイナップル頭が目立つウェスティン上海は、上海のランドマーク的存在です。グランドフロアには椰子の木が立ち並んだゴージャス過ぎるそのテイストには、好き嫌いがあるかも。けれども部屋はうって変わって落ち着いた色合いで、使いやすいデスクやゆとりのあるスペースなど、ビジネスユースには最高の環境だと思います。

シャワーはレインフォレストシャワー(巨大なシャワーヘッドに加え、横からもシャワーが出てきます)、ベッドはヘブンリーベッドと、ウェスティンならではの設備が整っていて、快適なホテルライフを満喫できます。ただ、気持ちよすぎてレインフォレストシャワーから出られなくなるし、ヘブンリーベッドは起きられなくなって、ちょっと危険かも・・・。バスルームにはシャワーブースのほか、もちろんバスタブもついています。バスルームアメニティ(ブランドは忘れてしまいました)も充実。

エグゼクティブフロアの朝食は、専用のラウンジで。不味くはありませんが、感動するほどおいしいわけでもないので、こだわる方は外に食べに行った方が楽しいかもしれません。その他、私は利用していませんが、バンヤンツリースパやフィットネス、プールなどがありました。

ホテルからは、南京路が徒歩圏内、少し頑張れば外灘に歩いて行くこともできます。ただ、基本は移動にはタクシーや地下鉄を使うことになるかと思います。


◆上海 Four Seasons Shanghai
時期:2005年2月(3泊)
ルームタイプ:プレミアルーム

全体的に淡い色でまとめられた明るく、しかも60平米以上ある部屋は開放感があり、休暇気分が盛り上がります。ベッドルームのほか、ウォークインクローゼットもついていて、広い空間を十分満喫できました。バスルームにはバスタブのほかシャワーブースもついています。特筆すべきは、ロクシタンで統一されたアメニティグッズ♪シャンプーも、コンディショナーも、ボディローションも、全部ロクシタンです。普段から愛用しているシア ロクシタンソープは、思わずお持ち帰りしてしまいました。

このホテルでは、専用のスパルームのほか、自分のお部屋でもスパやマッサージを受けることができます。CDラジカセの音楽つき、お香つき、薔薇の花びらを浮かべた足湯から始まるマッサージのレベルもずいぶん高くて、とってもリラックスできました。しかもマッサージのあと、そのままベッドで眠ってしまうことも、バスタブにお湯を張っておいてのんびりバスタイムに突入することも、なんでも思いのまま。せっかくマッサージで心地よくなったあと、髪型を直したり、メイクを直したりする必要もありません。部屋スパ、なんだかやみつきになりそうです。

朝ごはんは1階のビュッフェで取ることができます。でも徒歩圏内に屋台が立ち並ぶB級グルメストリート呉江路があるので、そこで食べるもの楽しいですよ。呉江路でのお勧めは、小楊生煎館というお店の焼き小籠包。とってもおいしいのです☆☆でも思いっきりかぶりつくと、すごい勢いで中のスープが飛び出てくるので、気をつけて食べてくださいね。

立地も悪くないし、部屋は広いし、アメニティはロクシタンだし(♪)、フォーシーズンス上海はとてもいいホテルなのですが、サービスがちょっとバタバタしていたのが少し残念なところ。女性2名で予約を入れていたのに、先に一人でチェックインしたらダブルベッドの部屋に通されたり、スリッパを頼んだら持ってきてくれるまで2時間もかかったり。目くじらを立てるほどではないですが、フォーシーズンスでこのサービスレベルは、ちょっと低いと思ってしまいました。


もう一度泊まるならわたしはウェスティンかな~。でも次に欧米系に泊まるなら、セント・レジスに泊まってみたいです。

上海の素敵なオールドホテル&ブティックホテルの紹介はまた時を改めて。
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by on_leave | 2006-06-25 02:27 | 上海で素敵ホテルに泊まる