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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
夫⇒太平洋のように心の広いイギリス人公務員
息子⇒やる気にあふれる0歳児
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麗江でオープン直後のバンヤンツリーに泊まる
時期:2006年5月(3泊)
ルームタイプ:ガーデンヴィラ


雲南省にある世界遺産、麗江は、古い町並みがそのまま保存された中国でも屈指の観光地です。

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高台からの麗江の眺め


そこで泊まったのは2006年4月にオープンしたばかりのバンヤンツリー麗江。我々が宿泊したときは、まだガーデンヴィラしか出来上がっていなくて、全てのヴィラがオープンするのは7月以降になるということでした。実際、敷地の半分はまだ工事中で、ビジネスセンターもお店もなく、少し寂しい感じがしました。

ヴィラは全てコンパートメントになっていて、ガーデンヴィラにはベッドルームとそれに続くバスルーム、リビングスペースがあります。また庭には野外ジャグジーがあって、玉龍雪山をバックにのんびりとお湯に浸かったり、傍に用意されたデイベッドで読書を楽しんだりすることができました。

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コンパウンドのドアからヴィラをみたところ。このドアには錠前がついています。


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庭に向かって開けたベッドルーム。もちろん高い塀に囲まれたコンパウンドなので、プライベートな空間です。


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向かって右側はバスルーム。ガラス張りなのでとても明るいスペースです。洗面台は二つあり、右側はドライヤーやボディクリームなどがおかれた女性向け、左側にはカミソリ用のコンセントなどがついた男性向けになっていました。


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リビングスペースはそれほど広くありませんが、ソファがおかれ、音楽やDVDを楽しむことができます。


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庭に用意されたプライベートジャグジーとデイベッド(左右に二つあります)。夜、星空を見ながらジャグジーに入るのは、最高の気分でした♪


ホテル宿泊の楽しみの一つ、アメニティは、一人に一つポーチが用意されていました。写真は女性用のもので、男性用は少し内容が異なります。シャンプーなどは備え付けのものを利用する形式です。

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麗江は高地でとても乾燥していたので、リップクリームが非常に役に立ちました。


もちろんバンヤンツリー・スパもオープンしています。パビリオン内にはベッドが二つあるので、カップルで受けるのがお勧め☆気持ちよくて、しかもお肌がツルツルになりました。

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ホテル内のレストランでは、コースディナーを。一品一品丁寧に演出されていました。味付けは少し濃いけれど、おいしかったです。でも中国の物価を考えると恐ろしく高い(コース+ワイン+カクテルで二人で1000元以上・・・)かも。


バンヤンツリーは麗江の町から少し離れた場所にあります。オープンしたばかりのためか、タクシーのドライバーも場所を知らない人が多かったので、空港にはバンヤンツリーから迎えに来て貰うことをお勧めします。(パジェロの新車で、快適なドライブでした。)我々が泊まったときは、サービスがすこしバタバタしていたり、夜中に急に停電になったり、トイレで感電しそうになったり、まだ100%とは言えない体制でしたが、しばらく経てば落ち着いて、バンヤンツリーらしいリゾートを満喫できるのではないかと思います。ほとんどの従業員は、北京や上海のホテルで以前働いていたとのことですが、地元の人たちも何人か採用されていて、ほっぺたの赤い可愛い女の子たちがレストランの端で一生懸命挨拶の練習をしていたり、二人連れで「May I help you?」とドキドキしながら話しかけてきたりと、とっても可愛かったです。

車で移動できる距離にバンヤンツリーリンガーがあり、二つのリゾートに宿泊できるパッケージもあるようなので、時間があれば、シャングリラにも行ってみたかったです。写真で見る限り、部屋の内装がすごく素敵♪
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by on_leave | 2006-06-29 02:41 | 雲南省で古い中国に出会う
上海、隠れ家的プチホテルに泊まる
時期:2006年5月(1泊)
ルームタイプ:ダブルルーム

わたしは古い住居などを改造したこじんまりとしたホテルが好きなのですが、上海にあるお洒落なホテルは巨大なものばかり。以前より素敵なプチホテルがないか探していたのですけれど、どのガイドブックにも載っていなくて、もう上海には存在しないのかなあと思っていました。(新天地にそれらしいホテルが一つあるのですが、新天地自体フェイクな感じで、あまり好きではないので・・・)

そんな中、Economistのウェブサイトで上海情報を見ていたら、そこに載っているお勧めのBudget Hotelがなんだかとってもそれっぽい感じ。Budgetといいつつも、Economistに載っているものだからバックパッカー向けではなさそうですし、ネット上でも評判がよくて、なんだか素敵ホテルの予感がします。プチホテルを発見♪

ところが、ここに泊まろうと決めてからが、ちょっと大変でした・・・。まず、Economistに記載の電話番号が間違っていました(涙)。なんとか正しい電話番号は探し出したものの、電話をしたら英語が通じませんでした(涙)。(実際にはフロントには英語が通じるし、日本語がとっても上手なオーナー(?)もいらっしゃいます。偶然、中国語しかわからない人が出てしまった模様。)中国人の友人に電話をしてもらったところ、宿泊予定の日は満室(涙)。結局、2泊したかったところを1泊にして、ようやく予約できたのでした。ふ~。

で、念願のOld House Inn(老時光酒店)。古ぼけた外見と日常っぽい周囲の様子がいい感じです☆上海によくある入り口に管理人のような人が座っている門つきの路地の奥にあるこのホテルは、どうやらもともとは一軒家だったようです。部屋数は12のみ。ガイドブック等に全く載せていないのに口コミで人気が出て、いつもいっぱいということでした。

部屋の中はこんな感じです。

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ベッドはキングサイズ


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家具は明朝。ドアの向こうはバスルームです。


部屋の落ち着いた雰囲気から、古い中国の家に泊まっている気分になります。アンティーク風にまとめられているのもオシャレで、authenticではないけれどstylishなホテルでした。部屋も広くて、窮屈な感じは全くしません。

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フロントから部屋に続く階段も素敵にデコレーションされています。

部屋の外にはバルコニーがついていて、我々の部屋からは真下のパティオとレストランのキッチンと周囲の建物が見えました。このホテルのレストランは、上海在住の駐在員にとっても人気があるようで、いつも沢山の外国人でにぎわっていました。

バスルームはどちらかといえばベーシックで、シャワーとトイレと洗面台のみ。バスタブがついている部屋もあるかもしれません。あまり広くないので、二人で歯磨きをするスペースはないかな。ちなみに、以前の記事でご紹介したフォーシーズンスの巨大な洗面台にはシンクが二つついており、その間に十分なスペースが設けられているので、女の子二人が化粧品やボトル類を大量に置いても全く問題ナシ、でした。

朝ご飯はComplimentaryのものはかなりシンプルなようですが、アラカルトを注文することもできます。サーモンの入ったオムレツが、おいしかったです。ホテルのフロントも、ポーターのお兄さんも、みんな親切で、ニコニコしていて、とっても居心地のいいホテルでした。上海に、もっとこんな個性的なホテルが増えて欲しいな~。
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by on_leave | 2006-06-28 02:35 | 上海で素敵ホテルに泊まる
上海、フランス租界のオールドホテル
時期:2006年5月(2泊)
ルームタイプ:デラックス・エグゼクティブルーム

今回ご紹介するのは、フランス租界に立つオールドホテル。瑞金賓館は、1920年、30年代にイギリス人モリスによって建てられた邸宅で、広大な敷地に、いくつかの古いヴィラと、新しいビルが一つ建っています。お勧めはもちろんヴィラの方。広々とした部屋と高い天井に、趣を感じます。このホテルは政府に接収されていた時期があり、毛沢東が泊まった部屋の前には、その旨紹介されていました。我々が泊まった3号楼は、かつて蒋介石が住んでいたそうです。

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キングサイズのベッドが小さく感じる広い部屋。天井の明かりも素敵です。


我々が泊まった部屋には、寝室のほか、サンルーム、ウォークインクローゼット、化粧室、それに20平米以上ありそうなバスルーム(ジャグジーつき)がついていました。部屋は綺麗に改装されていて、壁や天井に古さは感じませんが、窓枠はどうやら昔のままのよう。その色合いや、今ではほとんど見ることのなくなったハンドルでの窓の開け閉めに歴史を感じました。

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のんびり読書をして過ごしたいサンルーム。庭の緑が古い窓枠に映えて綺麗です。


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ホテルを正面入り口から見たところ。敷地はアーチ型のゲートを抜けて、ずっと向こうまで広がっています。


かつてフランスの租借地であったホテルのあるあたりは広い歩道にプラタナスの並木が続き、ところどころ洋館が残る風景には、上海の他の地域とは少し違った雰囲気が漂っています。ただ、前回上海を訪れたときから1年も経っていないのに、フランス租界の中でも古い住宅地を壊して大きなビルを建てている光景を見かけました。上海はすごい勢いで変化していて、成長のエネルギーを感じます。でも、いま壊してしまった古い町並みが、新しいガラス張りのビルの何倍も価値があることに気づくのにはまだしばらくかかるんだろうなと悲しく思いました。オリンピック前の東京も、いまよりずっと風情があったと思いますし、いきなり経済が大きく成長した国では、街はこうやって変化していくものなのでしょうけれど・・・。

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ホテルの前の通り。素敵なカップルを見かけました。

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by on_leave | 2006-06-26 02:47 | 上海で素敵ホテルに泊まる
ウェスティン上海 or フォーシーズンス上海
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上海 外灘からの眺め


上海には素敵なホテルが沢山あります。欧米系の5ッ星ホテル、租界時代からのオールドホテル、おしゃれなプチホテル・・・。目移りしてしまうホテルたちの中から、まずは定番、欧米系の5ッ星ホテルをご紹介します。こちらもシェラトン、マリオット、セント・レジスと沢山の選択肢があって散々悩んだ結果、前評判の良かったウェスティンとフォーシーズンスに1回づつ泊まりました。(ホテルの写真がなくてごめんなさい。)

◆上海 The Westin Shangai
時期:2005年6月(3泊)
ルームタイプ:エグゼクティブ・フロア内 シングルルーム

パイナップル頭が目立つウェスティン上海は、上海のランドマーク的存在です。グランドフロアには椰子の木が立ち並んだゴージャス過ぎるそのテイストには、好き嫌いがあるかも。けれども部屋はうって変わって落ち着いた色合いで、使いやすいデスクやゆとりのあるスペースなど、ビジネスユースには最高の環境だと思います。

シャワーはレインフォレストシャワー(巨大なシャワーヘッドに加え、横からもシャワーが出てきます)、ベッドはヘブンリーベッドと、ウェスティンならではの設備が整っていて、快適なホテルライフを満喫できます。ただ、気持ちよすぎてレインフォレストシャワーから出られなくなるし、ヘブンリーベッドは起きられなくなって、ちょっと危険かも・・・。バスルームにはシャワーブースのほか、もちろんバスタブもついています。バスルームアメニティ(ブランドは忘れてしまいました)も充実。

エグゼクティブフロアの朝食は、専用のラウンジで。不味くはありませんが、感動するほどおいしいわけでもないので、こだわる方は外に食べに行った方が楽しいかもしれません。その他、私は利用していませんが、バンヤンツリースパやフィットネス、プールなどがありました。

ホテルからは、南京路が徒歩圏内、少し頑張れば外灘に歩いて行くこともできます。ただ、基本は移動にはタクシーや地下鉄を使うことになるかと思います。


◆上海 Four Seasons Shanghai
時期:2005年2月(3泊)
ルームタイプ:プレミアルーム

全体的に淡い色でまとめられた明るく、しかも60平米以上ある部屋は開放感があり、休暇気分が盛り上がります。ベッドルームのほか、ウォークインクローゼットもついていて、広い空間を十分満喫できました。バスルームにはバスタブのほかシャワーブースもついています。特筆すべきは、ロクシタンで統一されたアメニティグッズ♪シャンプーも、コンディショナーも、ボディローションも、全部ロクシタンです。普段から愛用しているシア ロクシタンソープは、思わずお持ち帰りしてしまいました。

このホテルでは、専用のスパルームのほか、自分のお部屋でもスパやマッサージを受けることができます。CDラジカセの音楽つき、お香つき、薔薇の花びらを浮かべた足湯から始まるマッサージのレベルもずいぶん高くて、とってもリラックスできました。しかもマッサージのあと、そのままベッドで眠ってしまうことも、バスタブにお湯を張っておいてのんびりバスタイムに突入することも、なんでも思いのまま。せっかくマッサージで心地よくなったあと、髪型を直したり、メイクを直したりする必要もありません。部屋スパ、なんだかやみつきになりそうです。

朝ごはんは1階のビュッフェで取ることができます。でも徒歩圏内に屋台が立ち並ぶB級グルメストリート呉江路があるので、そこで食べるもの楽しいですよ。呉江路でのお勧めは、小楊生煎館というお店の焼き小籠包。とってもおいしいのです☆☆でも思いっきりかぶりつくと、すごい勢いで中のスープが飛び出てくるので、気をつけて食べてくださいね。

立地も悪くないし、部屋は広いし、アメニティはロクシタンだし(♪)、フォーシーズンス上海はとてもいいホテルなのですが、サービスがちょっとバタバタしていたのが少し残念なところ。女性2名で予約を入れていたのに、先に一人でチェックインしたらダブルベッドの部屋に通されたり、スリッパを頼んだら持ってきてくれるまで2時間もかかったり。目くじらを立てるほどではないですが、フォーシーズンスでこのサービスレベルは、ちょっと低いと思ってしまいました。


もう一度泊まるならわたしはウェスティンかな~。でも次に欧米系に泊まるなら、セント・レジスに泊まってみたいです。

上海の素敵なオールドホテル&ブティックホテルの紹介はまた時を改めて。
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by on_leave | 2006-06-25 02:27 | 上海で素敵ホテルに泊まる
ウガンダ・泊まったところ(その他ホテル②)
ウガンダにおける宿泊先、後半は素敵なリゾートホテルもなく、サバイバル色が全面に出ています。

◆ブニョニ湖ブシャラ島内 Bushara Island Camp
ブニョニ湖に浮かぶいくつかの島はそれぞれキャンプサイトとなっており、その中の一つBushara Island Campに宿泊しました。ここは外国人(カナダ人?)経営で、ミッショナリー系とのことでした。サイトには、1.テント(家具付き、野外シャワーとトイレは共同)、2.上級テント(家具、専用野外シャワー、トイレ付き)、3.コテージの3つの宿泊施設があり、我々は上級テントをチョイス。電気も水道もないテントですが、ベッドもあり、ドラム缶に入った温水をシャワーノズルから浴びることもできます。しかもこのキャンプ場では、お湯を1日1回といわず、何回でも頼めば持ってきてくれるのです(!)。星空の元で浴びる野外シャワーは、初めての経験でしたが、とても気持ちがいいものでした。テントの中も清潔に整えられており、ベッドは少し湿っていましたが気になるほどでもなく、快適な滞在でした。

クィーン・エリザベスからブニョニ湖までは、ムバレレ経由で6、7時間かかります。イシャシャ経由の道路を舗装中だったので、いまはもう少し短時間で移動が可能かもしれません。途中に大きな町がないので、手に入るところで昼食用のパンや果物を購入しておくのがいいかもしれません。

ブシャラ島には、舟着き場から舟で渡ることになります。丸木舟とモーターボートの二つの選択肢がありますが、お勧めは丸木舟。人気のモーターボートを地元の人たちに譲って、仕方なく選んだ丸木舟でしたが、湖の静かな雰囲気を壊すことなく低い視線で進む時間はとても素敵でした。ひっくり返るのではないかという心配はモーターボートも同じですし、15分程度で島に渡りきってしまうモーターボートと比べ、1時間近くのんびりと手漕ぎの舟に揺られて移動する経験はめったに得ることができない貴重なものだと思います。

ブシャラ島にはなにもありませんが、島の周りを丸木舟で一周したり、島の中を歩いたりしながら、のんびり過ごすことができます。ウガンダは全体的にのんびりとしたいい国ですが、その中でもしみじみリラックスできるブニョニ湖滞在は今でも心に残っています。

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丸木舟に揺られて島へ向かう


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湖とその周囲の景色は静かで、まるで日本画の世界。暗い色の湖は、地上の島の、木の枝の一つ一つまで写し取る鏡のよう。360度、どこを見渡しても人の気配はありません。


◆ブウィンディ国立公園内 ブホマ Buhoma Homestead
ウガンダ最後は、ゴリラトレッキングの拠点となるブホマのBuhoma Homestead。ブホマで一番よさそうなロッジはGollira Forestといって、本当はそちらに泊まりたかったのですが、空きがなかったため仕方なく2番目の選択肢を取ることになりました。ロッジ一棟貸切(といってもそれほど大きくはありません)、3食込みで1人一泊120ドルというのは、ウガンダにしては破格に高いけれど(クィーン・エリザベスで泊まったロッジよりも高い)、設備はけっこうシャビーです。それでもこの山奥の森の中で、ソーラーシステムの電気と、温水があるだけ、十分ありがたく感じました。ただし、夜は窓を閉め切っていたにも関わらず大量の羽蟻が部屋に侵入し、それは少し辛かったです・・・。ロッジのせいではないですけれど。このロッジ入り口のテラスから眺めるウガンダの緑深い山に、マウンテンゴリラを求めて足を踏み入れることになります。

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この山のどこかにマウンテンゴリラが


ウガンダはどこでも食事がおいしいのですが、ここもその例外ではなく晩ごはんにはおいしいシチュー、ゴリラトレッキング用にはお弁当が用意されます。ゴリラトレッキングの話は、また改めて書きたいと思います。

ブニョニ湖からブホマまで、車で6、7時間かかります。途中の町、カバレとブホマの間には道が2種類あるのですが、一見遠回りに見える道のほうが道路の状態がよいため、はやく着くことができます。(近道に見えるほうの道は、シートベルトしていても、車の天井に頭をぶつけそうになるくらい、状態がひどいです。)カバレは病院や銀行もある大きな町で、とてもおいしいベーカリーがありました。クッキーやミートパイ、サモサなどが買えるので、長旅のお供にお勧めです。
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by on_leave | 2006-06-23 02:24 | ウガンダにゴリラを見に行く
ウガンダ・泊まったところ(その他ホテル①)
建物や部屋の画像がないのですが、その他ウガンダで泊まったところについて、簡単にまとめておきます。

◆キバレ国立公園内 Kanyanchu Rest Camp
チンバンジートレッキングが体験できるキバレ国立公園の事務所近くの敷地内に、樹上コテージ、2階建てコテージ(Elevated Banda)、通常のコテージ3棟があり、我々は2階建てコテージ(Elevated Banda)に宿泊しました。2階建てコテージは他のコテージから十分離れているためとても静かで、遠くのチンパンジーや鳥の鳴き声が聞こえてきます。

一応、1階にキッチン、シャワー、トイレ、リビング、2階がベッドルームとベランダという作りなのですが、残念ながら水周りの工事が終わっていなかったため、水は全く使えず。バケツシャワーを浴び、野外の共同トイレを使用することになりました。バケツシャワー用に、1日1回暖かいお湯がもらえます。(薪のにおいがして、エコな気分になります。)電気も通っていないので、夜はランタンで過ごします。ロマンチックですが、夜中に野外トイレに行くのは少し命がけでした。

食事は事務所の近くの半野外食堂で3食とることになりますが、ここのビーフシチューはものすごくおいしいです!!2泊3日のうち、4食はビーフシチューを食べていました。冷えていないビールもあります。コテージや食堂に、清潔感や快適さはあまりありませんが、森に囲まれた最高のロケーションとフレンドリーなスタッフのおかげで、素敵な滞在となりました。

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わかりづらいですが、チンパンジートレッキングで出会った樹上のチンパンジー。このトレッキングはとても楽なので、あまりトレッキングを体験したことのない人にもお勧めです。装備も特に必要ありません。


カンパラから車で4、5時間の距離にあるフォート・ポータルからさらに1時間くらいの場所にキバレ国立公園はあります。フォート・ポータルは大きな町で、銀行もあります(ただし我々が行ったときはものすごく混んでいました)。茶畑の連なるフォート・ポータルまでの道は舗装がされていて快適なドライブを楽しめますが、フォート・ポータルから国立公園までの道は非常にひどい状態で、時速20キロくらいでノロノロと進むことになります。キバレ国立公園内には、このKanyanchu Rest Campのほか、ラグジュアリーなキャンプサイトもあるそうです。

◆クィーン・エリザベス国立公園内 Mweya Safari Lodge
サファリが体験できるクィーン・エリザベス公園の中に立つリゾート・ホテル、Mweya Safari Lodge。ウェブサイトはイマイチですが、バスタブつきの清潔で広いロッジと、エドワード湖に続く中庭をを野生のイノシシやマングースが横切って行く素晴らしいロケーションに、ウガンダの首都から遠く離れた国立公園内にいるとは思えない気分になります。レストランやバーも一流ホテル並みのサービスで、非常にリラックスした時間を過ごすことができました。

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エドワード湖に続くロッジの中庭。


ここでのお勧めは、日中のエドワード湖のクルージングと早朝もしくは夕暮れ時の国立公園でのゲームサファリ。クルージングでは左側に座ることをお勧めします。動物も鳥たちも基本的に岸にいるので、右側に座ると湖しか見えないことになります。サファリは、ケニアやタンザニアに比べると見られる動物の量も種類もずいぶん少ないですが、それでもたくさんの鹿たちのほか、ゾウやライオンを見ることができました。

山並みの連なるエドワード湖の対岸はコンゴ(民)です。緑深き国、アフリカの神秘、コンゴ。もう何十年も内戦が続き、旅人だけでなく、自国民までもを拒否する国。いつか行ける日が来るのかしら・・・。

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クルージングで見かけたカバ。沢山いるので、途中でちょっと飽きます。


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神秘的なコンゴの山々。


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サファリといえばライオン。ぼーっとしていました。


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ホテルの敷地内をうろうろするありがたみの少ないマングース。


クィーン・エリザベス国立公園は、フォート・ポータルから車で3時間程度(たぶん)。途中で赤道を越えます。赤道は道路に一筋白い線が引かれており、小さな看板が立っているだけなので、見逃さないようにしましょう。我々は赤道に立っていることが嬉しくて写真をバシャバシャ撮りましたが、我々のほかには観光客はいませんでした。
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by on_leave | 2006-06-22 02:19 | ウガンダにゴリラを見に行く
ウガンダ・Speke Hotel
首都カンパラで泊まったのはSpeke Hotel。ウェブサイトはイマイチですが、コロニアル風にまとめられた建物と部屋はセンス良く、清潔で広い部屋と冷房、ホットシャワーは、レベルが高いと思います。ただ、レストラン?バー?ディスコ?の近くの部屋は避けるべき。真夜中まで音楽がうるさくてなかなか眠れませんでした。

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Speke Hotel室内。ファブリック&フローリングがコロニアル風で素敵。


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ちょっと見えにくいけれど、中庭に面している部屋もある。


ホテルでは、イタリアン及びインド料理のレストランを利用しました。味は素晴らしいわけではないけれど不味いこともなく。どちらも中庭で食べられるので、風が心地よかったです。なお、ホテル内には旅行代理店があって、そこで航空券のリコンファームやウガンダシリングの購入がきます。

場所はシェラトンホテルの近くで、カンパラの中心のあたり。市内の見所には歩いて行けると思います。カンパラは夜も普通に出歩ける(お勧めはしませんが)とても治安の良い街です。人々も明るく穏やか。ちょっとしたカフェや50年代に立てられたと思われるモダンな建築物、インドの寺院まであって、街歩きがとても楽しいです。同じ東アフリカのエチオピアの首都アディスアベバのように物乞いに付きまとわれることもなく、ケニアの首都ナイロビのようにビクビクする必要もなく、この街に住みたいな~と思いました。道行く人の服装もカラフルで、とっても素敵ですよ。
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by on_leave | 2006-06-22 02:17 | ウガンダにゴリラを見に行く
ウガンダ・旅の概観
地域:アフリカ、ウガンダ
年月日:2002年11月

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ウガンダは、ケニアの西、タンザニアの北、赤道直下に位置し、「アフリカの真珠」、「Heart of Africa」とも呼ばれています。アミンによる独裁の印象が強く、あまりいいイメージがなかったのですが、実際訪れてみると、緑溢れる大変美しい国でした。赤道直下といっても、国土の大部分が標高1200メートルのサバンナにあり、過ごしやすい気候となっています。また、旧英国植民地で、今でも英語が公用語なので、旅行するのに不便はほとんどありませんでした。ただし、交通インフラはあまり発達していないので、地方へ旅行する場合は、旅行会社から手配して貰うか、レンタカーを借りることをお勧めします。

現在、全世界で700頭ほどしかいないマウンテンゴリラの約半数が、ウガンダのブウィンディ国立公園に生息していると言われています。 (マウンテンゴリラの生息地は、ブウィンディのほか、ウガンダのルエンゾリ国立公園と、ルワンダとコンゴ(民)のみ。)ブウィンディでは、野生のゴリラを見るゴリラトレッキングが可能ですが、参加できるのはウガンダ全体で1日40名に限定。そしてゴリラの近くにいられるのは1時間のみという規制を敷く事で、ゴリラの生態を保護しているのです。

おかげで、ベストシーズンのゴリラトレッキングの許可書はプラチナチケット状態。世界中の旅行会社が発行と同時に抑えてしまうので、なかなか個人で入手することができないそうです。我々は雨季に入ったばかりの11月のある1日の許可書を得、ウガンダに飛ぶことになりました。

エンテベから入り、首都カンパラで1泊、チンパンジーの生息地キバレ国立公園で2泊、サファリができるクィーン・エリザベス国立公園で1泊、不思議な雰囲気を漂わせるブニョニ湖で1泊、ブウィンディにおけるゴリラトレッキングの拠点ブホマで2泊、そしてカンパラに戻ってきて1泊の合計8泊9日の旅です。キバレとブホマのホテル、ゴリラトレッキングの許可書の取得、レンタカーの手配は全てUBT(Uganda Travel Bureau)を通じて予約をお願いしました。少し古い情報ですが、以下にウガンダの主な見所と、簡単な費用をまとめておきました。


◆見所紹介
エンテベ: ウガンダ唯一の国際空港があり、空路による旅行者は必ずこのエンテベを通ることになります。エンテベには動物園と植物園があり、植物園はのんびりできて素敵でした。動物園には行っていないのですが、行った人の話によると、こちらもわりと楽しいようです。飛行機までの時間がある方にはお勧めします。

カンパラ: ウガンダの首都。あちらこちらに公園があり、緑豊かで、道路もしっかりしているので、歩くのが楽しい街です。スーパーマーケットや、ATMもあり、また、同じ東アフリカ国の首都ナイロビやダルエスサラームとは異なり治安が良いので、昼間だけでなく、夜に出歩くことも可能です。ただし、ホテルの前や道路では、銃器を持った警察(軍隊?)の姿を良く見掛けました

キバレ国立公園: ポートフォータルから車で1時間半程度南に下がったところにある、野生のチンパンジーが生息する国立公園。トレッキングツアーがあり、チンパンジーに遭遇する確立は80%以上とか。また蝶の天国でもあるということです。

クイーン・エリザベス国立公園: カセセからカバレの中間に位置する、サファリが楽しめる国立公園で、コンゴ(民)との国境すぐそばです。エドワード湖のほとりに位置し、周囲にはカルデラ湖が点在しています。エドワード湖周辺を巡るクルージングでは、カバやクロコダイル、そして様々な種類の鳥たちを見ることができます。サファリ自体はケニアやタンザニアのサファリより数段落ちるようですが、それでも野生の象やライオン、豹を見ることができ、十分楽しめます。

ブニョニ湖: カバレから車で1時間程のところにある美しい湖です。湖に点在する島の一つ一つがキャンプサイトになっています。丸木舟(木を切り抜いただけに見える)を借りて、島の周りを1周することもできます。

ブウィンディ国立公園: 野生のマウンテンゴリラが生息する国立公園。コンゴ(民)、ルワンダと国境を接しており、以前に観光客の誘拐・殺害事件が起こったため、治安状況はあまり良くないと言われていましたが、実際には全く危険性を感じることはありませんでした。トレッキング・ツアーの出発点ブホマは山間の小さな村です

ジンジャ: イギリスの探検家スピークが、ビクトリア湖が白ナイルの源流であることを発見した場所。ここでのラフティングはかなり楽しいようです。

セセ諸島: ビクトリア湖沿岸に浮かぶ島々。住血吸虫の心配なく泳げるところであるということです。Lonely Planetでものすごくお勧めされていました。


◆費用

ゴリラトレッキング: 275米ドル(1人分、国立公園の入場料込み)
キバレでの宿泊(Elevated Banda): 60米ドル(2人分、2泊の50%)
ブウィンディでの宿泊(Buhoma Homestead): 480米ドル(2人分、2泊、3食付き)
レンタカー: 560米ドル(ランドローバー90、7日間)

(以上UTBを通じて手配)

カンパラでの宿泊(Speke Hotel): 85米ドル(2人分、1泊、冷房付きの部屋指定)
キバレにおける霊長類トレッキング: 確か1人20米ドル
クイーン・エリザベスでの宿泊(Mweya Safari Lodge): 120米ドル(2人、1泊)
クイーン・エリザベスでのサファリ: 120米ドル(3時間、ランドクルーザー借り上げ、ガイド付き)
ブニョニ宿泊(Bushara Island Camp): 30米ドルくらい?(テント(高い方)、2人、1泊)

お金は全部米ドル現金で持っていきました。地方に行くと米ドルはホテル以外ほとんど通じませんし、換金レートも悪くなるので、カンパラにいる間に必要な金額をウガンダ・シリングに替えておくことをお勧めします。わたしはあまりハードな旅が好きではないので、9日間で20万円以上使いましたが、移動手段や宿泊場所を選べばもっと安く押さえられると思います。
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by on_leave | 2006-06-21 02:14 | ウガンダにゴリラを見に行く
ごあいさつ
もともと旅は好きですが、それに加えて諸事情のため、近年休暇のたびに海外へ出かける生活を送っています。これまでに休暇で訪れた国は、

<アジア>
中国、タイ、ベトナム、シンガポール、台湾、韓国

<ヨーロッパ>
イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、ポルトガル、ルーマニア、スイス、ブルガリア、イタリア、スペイン

<中近東・アフリカ>
トルコ、サウジアラビア、エジプト、ソマリア、ジブチ、エチオピア、ケニア、タンザニア、ウガンダ、モザンビーク、南アフリカ、モロッコ

<アメリカ大陸>
カナダ・ブラジル・アルゼンチン

と、気づけばざっと31ヶ国。どうりでお金が溜まらないはず・・・。

アフリカで2年間働いていたため、多少地域に偏りがありますが、溜まった写真と、もしかしたらどこかで誰かに役に立つかもしれない知識をブログでご紹介したいと思います。平日は朝の9時から夜の11時まで働いておりますので、更新速度は遅いですが、宜しければたまに覗きに来て下さいませ。

ちなみにタイトルにはルーマニアのシビウという町の写真を使っています。屋根についている窓がとっても特徴的でまるで目のようです。ちょっとコワイ。
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by on_leave | 2006-06-20 02:09 | 私事