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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
夫⇒太平洋のように心の広いイギリス人公務員
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キュウリの国ブルガリア:ヴェリコ タルノヴォ(Veliko Turnovo )
今回のブルガリア旅行の目的は、ヴェリコ タルノヴォを訪れることでした。12世紀から14世紀までブルガリアの首都であったこの古都の街は、19世紀には行政の中心地であり、また二つの川に挟まれた崖に家々が立ち並ぶ絶景でも知られています。そして、わたしはいま初めて知ったのですが、どうやら琴欧州関のふるさとでもあるということ。どうりで、街を歩いていたら、「コンニチワ」と声をかけてくる人がいたわけですね。たぶん、ヴェリコ タルノヴォでは、日本はブルガリア人である琴欧州関の活躍している場所として知られているのでしょう。

Lonely Planet Bulgariaでも、Lonely Planet Eastern Europeでも絶賛されていた
ヴェリコ タルノヴォですが、Picturesqueな建物や丘の上に残る要塞跡、そしてのんびりとした雰囲気の中で3日間、飽きることなく街歩きを楽しみました。

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川に向かって迫り出すように立てられた家々


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丸い屋根の教会と、その後ろのグロテスクな建物が東欧らしい景色


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建物の手入れはあまり行き届いておらず、廃墟が放置されているところも多くありました


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丘の上に広がる要塞跡地。散歩と、高台から街を眺めるのに最適です。


さて、ヴェリコ タルノヴォで泊まったのはHotel Gurkoです。この街の高級ホテルには全く心惹かれるものがなく、泊まってみたかったペンション型のホテルは満室で、その隣に立っていたホテルをなんとなく選んだのですが、これが大正解でした。スタッフはフレンドリーだし、窓からの景色は最高、部屋の居心地もスタイリッシュではないですが温かみがあって、大きなジャグジーつきの水周りも全く問題なし。大人気で満室状態が続いている、というのも納得のとてもいいホテルです。ちなみに1泊朝食付きで55ドルだったかな。安い~。

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ホテルの外見。一番手前がHotel Gurko。頼めば机を運んでくれるので、ホテルの前のベンチに座ってビールを飲んだり、食事をしたりすることもできます。

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ホテルの窓から。わかりづらいですが真下に川が流れ、崖沿いに建物が並んでいます。

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部屋の中は素朴だけど暖かい雰囲気

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by on_leave | 2006-08-28 01:06 | キュウリの国ブルガリア
キュウリの国ブルガリア:でもその前にウィーン
クライアントと会食し、その後朝まで仕事をし、とにかく手当たり次第にパッキングしたスーツケースを引きずるように成田空港に向かった8月中旬。クライアントのお盆休みに合わせてとった夏休み、今回の目的地はヨーグルトとスモウレスラーで有名なブルガリアです。

でもその前にトランジットのウィーンで一休み。エアポートホテルを取っていたので、とにかくひたすら寝て過ごすのが当初の予定でしたが、行きの飛行機の中で「恋人までの距離(ディスタンス)」(Before Sunrise←原題のほうがずっと素敵)を見てしまったため、これはウィーンの町をそぞろ歩きするしかないでしょ、と気分が盛り上がってしまいました。さすがオーストリア航空。そつのない機内上映作品選び。(でも機体&サービスレベルは中の下)

4年ぶりのウィーンは、めまぐるしく変わるアジアや東欧の国とは対照的に、お気に入りのカフェのメニューも、入り口の周りのモザイクが好きな薬局も、もちろんリンクをまわるトラムの番号もなにも変わらず、ああヨーロッパってこうだよねえ、とその静かな時間の流れ方に心がぎゅっとなりました。

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とってもウィーンらしくて、何度見ても好きな街角。


この日は夏なのに思わずジャケットとスカーフを衝動買いしてしまうほど寒くて、しかも雨まで降っていてあまり散歩日和ではなかったのですが、それでもどこを見ても絵になるウィーンの町を歩き回るのは楽しかったです。

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寒くなったらカフェでMelange


この日は夜中近くにホテルに戻り、倒れこむように就寝。20日以上ぶりに、5時間以上寝ることができたのでした・・・。


次の日は5時半チェックインのため4時半起き。とにかく身支度を整えてチェックインをしに空港へ行き、それからホテルに戻ってゆっくり朝食を取りました。飛行機の出発時間が朝早いためエアポートホテルに泊まらざるを得なくて選んだNH Vienna Airport Hotelですが、これが思っていたよりもずっと満足度の高いいいホテルでした。

まず、空港から近い。徒歩1分。疲れ果てた旅行者にこれ以上ないロケーション。

料金が安い。1泊1万円ちょっと。フランクフルト空港前のSheratonにも見習ってほしい値段設定。SheratonとNH Hotelsというホテル的な格の違いはあれど、部屋の居心地良さなどはほとんどかわらず。

上記2点で、すでにエアポートホテルとしては満足なのに、すっきりセンスよくまとまったロビーやレストラン・バーエリア、十分なスペースのある部屋、そして素晴らしくバリエーションのある朝食ビュッフェなど、久しぶりに心から満足できるホテルでした。もちろんNHだし、エアポートホテルなので、サービスなどはないに等しいんですけれどね。それを求めていない局面では、別になくても気にならないのです。

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フルーツ、チーズ、ハム、卵やソーセージ料理、ジュース、パンなどがそれぞれ10種類づつくらい並んでいた朝食ビュッフェ。どこのホテルで食べても一律に不味い作りおきのスクランブルエッグまでおいしくてびっくりしました。
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by on_leave | 2006-08-25 23:46 | キュウリの国ブルガリア