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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
夫⇒太平洋のように心の広いイギリス人公務員
息子⇒やる気にあふれる0歳児
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病院での初検診
出産予定の病院を決めると、GP経由で病院に申し込みをし、
1週間ほどで病院から検診の通知が郵送で届きました。
日時は先方指定。
この有無を言わさない感じが、日本とはずいぶん違いますよね。
また、特に異常がない場合は、検診から出産まで助産婦の手によって行われ
最後まで産科医に会うことがないのも、日本とは異なっているところ。

そして、病院での検診日当日。
夫の付き添いのもと、助産婦による初検診を受けました。
まずは問診からで、私と夫の健康状態、宗教、家族の病歴、この妊娠は計画的か?
妊娠したことについて幸せに思っているか?など
かなり細かく聞かれます。
その後、血圧検査、胎児の心音検査、尿検査、グルコーステスト、血液検査を経て
結局合計2時間くらいかかり、終わったときにはかなりぐったりしました。

さて、この病院では、妊婦検診のスケジュールは以下のように決まっていました。

12週目以前 助産婦による検診、超音波検査
16週目    GPもしくは助産婦による検診
18~20週目 助産婦による検診、超音波検査、グルコーステスト
26週目    助産婦による検診、血液検査
30週目    GPによる検診
34週目    助産婦による検診、血液検査
36週目    助産婦による検診、バースプランの決定
38週目    助産婦もしくはGPによる検診
40週目    GPによる検診
41週目    助産婦による検診

上記のスケジュールを見て頂くとわかるとおり、
イギリスでは超音波検査が2回しかないのですが、
わたしは安定期になってからイギリスに来た上に、GP登録等で手間取ったため、
最初の検診時点ですでに妊娠27週目。
もうこのまま出産まで赤ちゃんの顔は見られないのかな・・・と残念に思っていたのですが
わたしがこれまでの超音波検査の結果をもっていなかったために
特別に今回、超音波検査も受けられることになりました☆
うれしーい!

2ヶ月ぶりに見るベイビーはしっかり赤ちゃんの顔をしていて、
なんだかとっても感動してしまいました。
今までは「これは人間ですか・・・?」という感じで、イマイチ実感なかったのですよね・・・。
超音波検査に参加するのが初めての夫は、
もっと感動した様子。
彼は家に帰ってからも、超音波写真をずっと見ていたので、
父親になる実感が湧いてきているのかな~、とわたしまで嬉しくなっちゃいました。
おでこは彼に似ているとか、唇はわたしに似ているとか、
この日の話題は超音波写真で持ちきりでした。
特にうちは顔立ちが全く異なっている夫婦なので(笑)、
パーツごとにどちらに似ているのかが明確に判定できるのです。
そして、早く彼に会いたいね♪と、
2人してまだ見ぬわが子への愛情が深まった超音波検査だったのでした。
(男の子でした~☆)
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by on_leave | 2008-09-18 18:45 | ロンドンで右往左往な新生活
ロンドンで和食を作る
かつて2年間働いていたエチオピアには
日本食材店どころか中華食材店もなくて、
アジア系のものは現地ではほとんど手に入りませんでした。
アジア系に限らず、野菜はエチオピア中でたぶん10種類もなかったし
新鮮な魚で売られているのはティラピア(アフリカの淡水魚)くらい。
海の魚は、一体いつからそこに入っているの?と
言いたくなるほど冷凍焼けしたものが、
高級スーパーの冷凍庫の中に2~3種類あった程度でしたねえ。


日本の調味料や乾物などは最寄りの(笑)ドバイにある
日本食材店から取り寄せていましたが、
生鮮食品を入手するのに一番近かったのはロンドンだったので、
その頃の職場では、物資調達出張という名の下に
2ヶ月に1回ほど職員がロンドンに日本食の買出しに行っていました。
わたしも2回くらい、納豆なんかを買いに
はるばるアフリカ大陸からロンドンに来たことがあります。
あの頃は、ロンドンが天国に見えました・・・。


ところがロンドンに住んでみると人間贅沢になるもので、
あれがない、これがない、と思いながら暮らしています。
お金さえだせば、だいたいのものは買えるんですけどね~。
でもこの間、お客さんがあったので夫にJapan Centreで牛蒡を買ってきて貰ったのですが
15センチくらいのが2本入って1200円(!)でした。
ひぃ~。世界で一番高い牛蒡だわ。


まあ、日本ブランドに拘らなければお醤油、お味噌などは
こちらの大きなスーパーでも売っているし
アジア系の野菜や食品は、中華系スーパーで手に入るので
贅沢さえ言わなければ、全く問題はないんですけど。
でも欲しいものと手に入るものが微妙に違う。


厚揚げが欲しいのに油豆腐とか。
a0081976_2355665.jpg

これは見た目は厚揚げだったのに、
残念ながら中までみっちり揚がってしまっていて
お豆腐部分がなかったので、
細く切って薄あげとして使用しています。


サトイモが欲しいのに海老芋風のなにか、とか。
a0081976_2363510.jpg

これ、未だに何かわからず。海老芋にしては短いのです。
でもおいしくて安かったので、
今後もサトイモとして利用することに決定。


やっぱり家では和食が食べたくなりますが、
外国に住んで日本と同じものを食べようというのがそもそも贅沢だし、
うちの夫は焼いた肉とゆでた野菜が料理だと思っているイギリス人なので
こちらで無理なく入手できるもので
おいしいものが作れればいいなあと思います。
中華食材店で、これは一体なに・・・?と思いながら
買い物をするのもけっこう楽しいです☆
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by on_leave | 2008-09-17 23:19 | ロンドンで右往左往な新生活
イギリス人は、今も昔もstingy(ケチ臭い)
昨日は夫の友人カップルがうちに遊びに来ていたのですが、
そこで話題になったのがイギリス人のケチっぷり。
(わたし以外の3人は全員イギリス人)

・ホテルのアメニティ(石鹸、シャンプー)はお持ち帰り
・送られてきた手紙の切手に消印がついてなければ再利用
・プレゼント用のCDはあげる前にダビング
・彼女とはクリスマス/誕生日の前に別れる(プレゼント代節約)

「イギリス人の倹約」に関する上記のような記事を見たという話をしたところ、
彼女と別れるっていうのは極端だけど、
アメニティゲットや切手の使いまわしは普通だよね~
と言われてしまいました。
いや、普通じゃない・・・よね?
ちなみに友人カップルは建築家&コンサルタントで
お金には不自由してないはずですよ。
アメニティの石鹸なんていらんやんっ。

そういえば、イギリスとアメリカから古本を購入したら、
イギリス⇒誰かの住所がすでに書いてあるボロ封筒
アメリカ⇒ピカピカのDHL封筒(プチプチつき)
で、送られてきたこともありました。
お国柄が出るなあ。

確かに税金も物価は高いし、
それに比べて給料はそこまで高くはないし、
ケチにもなるよねえ、と思います。
ただし、友人同士のお金のやりとりなどはわりとおおらかで、
飲みに行ったりしてもきっちり割り勘をするのは
あまりみたことがありません。
今回は払っておくから次回よろしく、みたいな感じが多いようです。

ちなみにイギリス人のケチっぷりはいまに始まったことではない様子。
以前、夫の出張にくっついて元イギリス植民地の某国に行ったときに、
植民地時代を知っているその国の大臣が
ディナーの場でこんなスピーチをしていました。
ちなみにこのときは、夫の上司であるイギリス大使もその国の大統領も
同席していたのですが・・・(笑)

"I remember Brits used to be brave and stingy.
I don't know if you are still brave."
「イギリス人はかつて勇敢で、そしてケチ臭かった。
 あなた方が今でも勇敢かどうかはわからないが。」

まあ、このケチ精神がイギリスの豊かなアンティーク文化を
生み出している側面もあるのだろうと思います。

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もちろんうちの夫も例外にあらず・・・
ホテルの石鹸が我が家の戸棚にしっかりキープされています。
古いものだと、10年以上前のインド赴任時のものまで!!
捨てさせて?
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by on_leave | 2008-09-11 22:59 | ロンドンで右往左往な新生活