6 hours away
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2008年夏にロンドンへ移住。12月に息子出産。しばらくは旅にでられなさそうです。
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U⇒イラチな関西人コンサルタント(休職中)
夫⇒太平洋のように心の広いイギリス人公務員
息子⇒やる気にあふれる0歳児
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バルセロナでアパートメント暮らし
毎年3回は海外に行くけれど、
ロンドンとパリを除けば同じ国、同じ街に行くことはほとんどなくて
新しい国を旅するときは、あっちにもこっちにも行ってみたくなって
結局移動の多い旅になることが多いです。
そんな旅もいいのだけれど、
最近はなんだか慌しいのに疲れてきて
一つの街で暮らすように過ごしたいなあと思うようになりました。

今回のバルセロナも、スペインを訪れるのは初めてだし
最初はバルセロナから入って、車でアンダルシアの方に下りて・・・
という計画を立てていたのだけれど、
結局、スペインに行くのはこれが最後じゃないだろうし
今回はバルセロナ1ヶ所でゆっくりしようよ、ということに。

そんなわけで6泊したバルセロナ。
ホテルも好きだけれど、
長期滞在するならのんびり部屋にいたい日や
自分でごはんを作りたい日もあるだろうし、
ベッドルームとリビングは絶対分けたいし、
と、アパートメントを借りることにしました。

利用したのは、この会社です。
1ベッドルーム、キッチンつき、バスつきの旧市街のアパートメントが
1泊150ユーロ程度で借りられました。
けっこういろんなサイトを見比べたのですが、
この会社が一番写真が豊富で、情報も多くて、
且つチェックインがランブラ通りのオフィスでできるので、安心でお勧めです。
チェックイン時にデポジットと引き換えに鍵を受け取れば、
あとは自分でアパートメントに行って自分の家のように過ごすだけ。
シャンプーなどのアメニティはないので、
スーパーで買ってくる必要がありますが、
タオルやドライヤーなどは全てそろっています。

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我々が泊まったアパートメントのリビング。
ソファはテレビとサンルームに向いています。
テレビでは、風雲たけし城(でしたっけ?)を吹き替え版で放送していて
あまりに懐かしくて思わず見てしまいました。
年がバレますね・・・。

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こちらはキッチン。
オーブンもコンロも電子レンジも完備です。
すぐ近くに新鮮な食材を売っているマーケットがあったので、
カラスミのスパゲッティやら、舌平目のムニエルやら、
日本ではなかなか作れないものをたくさん作ることができて
毎日がシーフード祭りでした。
もちろんオードブルはイベリコ豚のハムです~☆
ワインも、1本5ユーロくらいで十分おいしかったりするので、
バルセロナではずいぶん(気持ち的に)贅沢な食生活だったのでした。

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ベッドルームはこんな感じ。
リネンも綺麗で、予備のシーツや枕カバーやバスタオルも豊富に準備されていて
気持ちよく過ごすことができました。

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おまけにバスルーム。
4スターホテルのバスルームとは行きませんが、
十分綺麗で快適です。

このアパートメントはGoticエリアにあって、
周囲は風情のある町並み、さらにどこにでも徒歩で行ける絶好のロケーションだったので
こんなアパートメントに住みたい・・・と思ってしまいました。
不動産やさんなんかを覗いてもバルセロナの家賃相場はけっこう安くて
これくらいのアパートメントが月10万くらいで借りられそうなんですよね。
しかもバルセロナは、食材がすごく安いんです。
特大ジャガイモ10個買って50円くらい。
野菜7種類くらいごちゃごちゃと買って、全部で300円くらい。
魚もそんなに高くなかったし、肉はめっちゃ安かったし、
ワインは安いし、チーズも安いし、
バールはめちゃくちゃ楽しいし、
バルセロナは、なんだかほんとに快適に暮らせそうな町なのでした。
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by on_leave | 2008-02-03 23:59 | バルセロナで暮らすように過ごす
サンフランシスコへ行きました
出張の最終日が木曜日だったので、一日有給を取って週末をつけて、3日ほどサンフランシスコで遊んできました。初サンフランシスコ。というより、初アメリカ。楽しかった~。大雑把でジャンキーなアメリカンなご飯おいしい!ショッピング楽しい!街がかわいい!サンフランシスコは住めるなあと思いました。

泊まったのはユニオンスクエアのすぐそば、トラム乗り場にも近くて、部屋は小さいけど掃除が行き届いていて快適だった、Cartwright Hotelです。

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夕方には、カリフォルニアワインがロビーで無料で振舞われるし、朝食は自分でワッフルが焼けたりして、これで120ドルは安いです。

着いた日のランチに食べたのは、アメリカに行ったらぜひ行ってみたかったThe Cheezecake Factoryです☆

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めちゃくちゃおいしかったシェパーズパイ。アメリカでもシェパーズパイって食べるんですね。普通のシェパーズパイはポテトの下にラムのひき肉の煮込みが入っていると思うのですが、ここのはビーフシチューっぽい感じで野菜もたっぷりでした。

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そしてチーズケーキ♪ちょっとプレゼンテーションをなんとかした方がいいと思いますが、実際生クリームはこの半分以下の量でいいとも思いましたが、ケーキはとってもおいしかったです。ニューヨークチーズケーキ風の固めでチーズ風味たっぷりなケーキを想像していたのですが、フワフワでさっぱりしていて、アメリカンサイズを完食できそうになるくらい(ムリでしたが)。同僚の頼んでいたチョコレートがドバドバとかかったチーズケーキはさすがにくどすぎたので、注文するならOriginalかわたしが頼んだFresh Strawberryがお勧めです。

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サンフランシスコは坂の町。あまり沢山写真は取れなかったのですが、フォトジェニックな街角が沢山ありました。

初日の夜に行ったのは、サンフランシスコで一番人気があるというZuni Cafe。フレンチやイタリアンやグリークのエッセンスの入ったフュージョンのようで、メニューを読んだだけでは何が出てくるのか想像がつかない料理が沢山ありました。魚料理ばかりを頼んだのですが、素材の味が生かされていてシンプルで味わい深かったです。特にアペタイザーに注文した生牡蠣のプレートは絶品で、思わずお代わりしてしまいました。

2日目の夜は、8年ぶりに会う中国人の友人とのディナー。カナダの高校に留学していたときに毎週末、中華料理に連れて行ってくれていた彼女に何食べたい?と聞かれ、もちろんチャイニーズ!!と即答。彼女は、中華料理ってこんなにおいしかったっけ?という料理を注文してくれるんですよねえ。ちゃんとメニュー名をメモっておけばよかったといつも後悔します。(今回も。)

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前日、世界で一番おいしい牡蠣を食べたと思っていましたが、あっさり心変わり。写真では良くわかりませんが、実はこの牡蠣、手のひらより大きいくらいのサイズがあるのです。でもぜんぜん大味じゃなくて、しかも中華風の味噌味ソースと葱ソースがうまく絡んで超おいしいの~。死ぬまでにぜひもう一度食べたい。でもなんていう名前の料理かわからない。

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この日は牡蠣のほかにもおいしい食べ物がいっぱいで、やっぱり中華料理は中国人に注文してもらわないとダメだと、しみじみ思ったのでした。中華料理大好きなんですよねえ・・・。東京にもきっとおいしいお店があるのだと思うのですが、いまだ発見できず。

そんなこんなで、軽く太ってしまったサンフランシスコの旅でした。食べてばっかりいたわけではなくて、同僚と一緒にアルカトラズに行ってみたりフィッシャーマンズワーフに行ってみたりもしましたが、これはパスしてもいいかも。アルカトラズは、経験としては面白かったですけれど、それよりも街を歩いたりトラムに乗ったりするほうが、サンフランシスコは楽しめるように思いました。

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by on_leave | 2007-12-02 16:53 | そのほかちょっとした旅のこと
香港でペニンシュラに泊まる
10月の三連休に香港に行ってきました。
彼が手配してくれて、空港にロールスロイスが迎えてきていました☆
といっても、ダックスフンドのような長いロールスではなくて、
セダンのちょっと大きいバージョンでしたけれど。

そんなわけで泊まったのはペニンシュラです。
モロッコの砂漠で一眼レフに砂が入ってしまい、
友人に借りた使い慣れないカメラで撮ったので、
香港の写真は全体的にピンボケ気味なのですが・・・。

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部屋の窓からは百万ドルの夜景が見えました。
ベッドはマットレス固めで、ウェスティンのヘブンリーベッドには叶いませんが(笑)
寝心地はとってもよかったです。
しかももともとツインしか空いてなかったのに、
なんとかダブルベッドの部屋をアレンジして頂きました。

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アメニティはペニンシュラオリジナルで、
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸が用意されていました。
わたしはどんないいホテルに泊まっても
コンディショナーの品質がとっても気になるのですが、
ペニンシュラでは髪がバサバサにならずにすみました。

そして夜景以外に特筆したいのは数年前に出来たばかりというペニンシュラ・スパ。
1時間半で3万円5千円という値段に軽くビビりつつも、
"Freedom of Life"というガッツリマッサージ+フェイシャルをお願いしたのですが
ものすご~く!!気持ちよかったです。
これまで、有名どころのホテルのスパは一通り体験してきましたが、
技術の高さと設備のよさはこのペニンシュラ香港が一番でした。

まずスパの受付を済ませ、担当のエステティシャンを待っている場所が
水と空気のオブジェに囲まれていて、いつまでも座っていられるような
癒し空間になっています。
トリートメントルームは個室で、しかもハーバービュー。
香港の百万ドルの夜景を見ながら、まずはお茶を飲みつつ
足湯と足のマッサージを受けます。
このときに、フェイシャルとボディで使うオイルの種類を選ぶことができます。
わたしはヒーリング効果が高いという柑橘系のオイルをチョイス。

マッサージが始まってからは窓にはブラインドがかかり
静かな音楽と完璧な空調と、そして天国のようなマッサージが始まります。
スクラブのクレンジングのあとはいったんシャワーを浴びるのですが、
シャワールームもとってもステキでした。
オイルマッサージの前には、顔の下にお湯にアロマオイルを落とした
洗面器を置いてくれて、芳香浴も同時に受けることができます。

スパのあとはリラクゼーションルームとサウナが自由に使えます。
リラクゼーションルームは壁一面全体が窓になっていて
見事なハーバービューを見ながら、ベッドで音楽を聴いたり、
雑誌を読んだり、オリジナルのジュースを飲んだりして
好きなだけ過ごせるようになっていました。
ジュースは、キャロットジュースとマンゴーヨーグルトジュースが
冷蔵庫に常備してあるのですが、どっちもすっごくおいしくて
わたしは思わず2本ずつ飲んでしまいました・・・(貧乏性)

そんなわけで、とっても満足だったペニンシュラのステイでした。
そして、部屋の窓から見えるスターフェリーに乗っているときにプロポーズされ、
彼と結婚することになりました。
これからは国際結婚の手続き等についても
ブログに書いていきたいと思います。

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by on_leave | 2007-10-13 23:29 | 私事
オアシスにたつカスバに泊まる
マラケシュから南部に走る道路はカスバ街道と呼ばれ、アトラス山脈周辺に多くのカスバが残っています。カスバとは干しレンガと泥でできている古いお城や要塞で、マリのジェンネにある泥のモスクや旧市街の建物と非常に近い関係にあるそうです。

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車で走っていると道沿いに突然聳える名もないカスバ。そのカスバという名前も相まってとてもエキゾチックな気持ちになります。

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カスバが集まった集落はクサールと呼ばれています。これは世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥというクサールで、丘全体が要塞のようになっていました。「アラビアのロレンス」や「ハムナプトラ2」のロケ地にもなった、フォトジェニックな村ですが、実際にこの丘に今も住んでいるのは数家族とのことでした。わたしが中に入ったときは早朝だったので静まり返っていましたが、どうやら昼間はお土産物やさんでいっぱいになるようです。

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クサールの中は迷路のよう。高い壁に囲まれた細い道を歩きます。

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建物の中は、小さな明かり取り窓から差し込む光で薄暗く、電気は通っていませんでした。カスバ街道には、このようなカスバを改装したホテルがいくつかあって、涼しくて快適部屋に実際に泊まることができます。今日は、そんなカスバ・ホテルをご紹介します。

いくつか泊まったカスバホテルの中で一番よかったのは、Tinejdadというサハラ砂漠への途中にある小さな集落にある数年前にオープンしたばかりというEl Khorbatでした。Tinejdadはほとんど観光地化されていなくて、ホテル以外には何もなくて、その何もなさがすごく素敵なオアシスです。モロッコのオアシスは、荒野の中に突然緑が広がります。その緑のほとんどがナツメヤシ。

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外からはまったく違いがわかりませんが、一番手前の建物がホテルに改装されています。それ以外の建物は、今でも家やお店として使われているようでした。

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暗いけれど居心地のいいカスバの部屋。ベッドカバーやカーテンはベルベル人のデザインでまとめられていました。欲しいなーと思いつつ結局買わずに帰ってきたのだけれど、いまこの写真を見て、買わなかったことをすっごく後悔しています・・・。めちゃくちゃ可愛いですよね。色使いもシンプルな模様も絶妙に素敵。ああ~・・・(後悔)。

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ホテル屋上から旧市街を見下ろしたところ。屋上を伝って、どこまでも歩いていけそうです。左奥にモスクが見えます。モロッコはイスラム教ですが、それほど厳しくはないようで、モロッコ人の女性でもスカーフをしていない人をよく見かけました。でもやっぱりイスラム教の国では彼と手をつないで歩いたりするのも憚られるし、服装にも気を使うので、少し疲れます。異国に来た感じをすごく味わえるので、旅先としては好きなんですけれど。すごく暑い夏の夜は、この屋上に寝る人もいるみたいですよ。

このホテルは、ハーフボード(夕食、朝食付き)で、2人で1泊1万5000円くらいでした。バスタブがついている部屋はなくて、シャワーか、ハマムっぽい蛇口(銅製の盥&手酌つき)が選べます。もちろんわたしは蛇口のバスルームをチョイス。ベンチみたいなところに座って体を洗うのが楽しかったです。お勧め!!

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ホテルの後ろは旧市街で、地面と建物の壁の色が一体化していました。観光客向けのお店はまったくありません。普通の人が暮らす普通の町です。写真手前のおじさんは突然家から出てきたので思わず写真に映ってしまい、「ごめんなさい~」とジェスチャーしたところ、「いいよいいよ、それより写真見せてよ」、とフレンドリーに話しかけてくれました。モロッコの人はほんといい人が多いです。

Tinejdadは小さな砂漠の中の何もない町ですが、オアシスと、その中に立つカスバと、そこでの生活を体で感じられる素敵な場所でした。

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by on_leave | 2007-09-30 23:34 | モロッコで旧市街の迷宮に迷う
マラケシュのリヤド・ホテル
マラケシュでアマンジェナより気に入ったのは、最初に泊まったリヤドでした。リヤドというのは古いモロッコの邸宅で、それをプチホテルに改装したリヤド・ホテルが、どうやらいまモロッコ中で大流行中らしいのです。ほとんどは旧市街の中にあって、ホテルの人とどこかで待ち合わせして連れて行ってもらわないと自力では見つけられないくらいの隠れ家ぶり。小さいドアから中に入ると、外からは想像がつかないような空気感あふれる空間が広がっています。

Lonely Planetには多くのリヤドが載っていて、目移りしながら予約したのですが・・・目移りする必要はありませんでした。相変わらず出発ギリギリにならないと予約をしない準備の悪いわたしたち。ヨーロッパのバカンスの時期真っ盛りというハイシーズンではいいホテルから埋まっていって、結局ようやく予約のとれた第4希望くらいのホテルに泊まることになりました。

ところがこれが大正解♪モロッコで泊まった7つのホテルのうち、一番のお気に入りホテルになりました。値段はアマンジェナの10分の1以下だったのですけれど。やっぱりホテルは値段じゃないですよね~。そんなわけで、今日はマラケシュの旧市街にあるDar Soukainaをご紹介します。(ウェブサイトはイマイチです。このサイトだけ見ると、第4希望くらいだよね、と思います。ちなみに第1希望だったのは、ココ。明らかに絶対素敵だよね。あー、泊まってみたかった!!)

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このドアから暗い建物の中に入り、レセプションエリアを通り抜けると・・・(写真は中から外を撮ったものです。)

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オレンジの木が生えた中庭がありました。1階の部屋には、中庭に面したドアから入ります。朝食前に取ったので、写真には食器が並んでいます。見上げると、空。

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外でご飯を食べるのはとても気持ちがいいです。8月のモロッコは気を失うほど(笑)暑いですが、とても乾燥しているので、木陰にいれば居心地よく過ごせます。太陽の下では40度近くありそうでしたが、それでもクーラーのないホテルやレストランもたくさんあるくらい。日本のジメジメした夏に、クーラーなしのレストランで食事するなんてありえないですけどね・・・。

屋上には上がれるようになっていて、テントの下でお昼寝や読書をすることもできます。極楽☆

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中庭から見た部屋はこんな感じ。夜撮った写真なので暗くてごめんなさい。

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お部屋の中は、小さいテーブルコーナーと天蓋つきのベッドのみ。あまり大きくない部屋ですが、白いインテリアの中に赤を効かせていてすごくスタイリッシュ。居心地のよさ満点です。

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洗面所はエキゾチックな雰囲気。トイレとシャワー、それに洗面台がついています。

リヤドはわりとモザイクで華やかに装飾されていることが多いのですが(そんなモザイクいっぱいのリヤドにも泊まったので、またご紹介しますね)、このホテルは壁やカーテンなど大きな面には白を使い、ポイントとしてラベンダーや赤、金などの暖色を入れていて、それがすごく気持ちのいい空間を作り出していたのでした。

値段は1泊2人、朝食込みで1万円くらい。部屋数はたぶん10以下なので、予約をしたほうがいいと思います。(どちらにしてもホテルの人に迎えに来てもらわないと、ゼッタイ!!自力では見つけられません・・・)

モロッコの旅の記事は、しばらく続きます。

※以前よりブログを見て下さっている方々へ。少し前から日記の方も更新しています。よろしければ、あちらにもまた遊びに来て下さい。

☆追記(2009年9月)
久しぶりに確認してみたら、このリヤドのウェブサイトがずいぶんと素敵になっていました!
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by on_leave | 2007-09-25 00:58 | モロッコで旧市街の迷宮に迷う
水面に映るリゾート アマンジェナ
旅先のホテルには、こだわります。
泊まりたいホテルがない場合は、行き先を変更することもあるくらい。
寝るだけだから、どんなところでもいいという考え方もありますが、
寝るだけだとしても、たとえば7時間、一日の4分の1以上を過ごす場所。
気に入らないホテルに滞在することで、その時間を無駄にしたくないのです。
初めての土地であれば、その町の印象が
泊まったホテルによって左右されることもあるのではないかと思います。

今回のモロッコ旅行は移動が多かったため、
10日間で7つのホテルに滞在しました。
そのうちのいくつかをご紹介したいと思います。

まずはマラケシュで2泊したAmanjena
マラケシュの郊外に建つリゾートホテルです。
House Managerにホテル入り口で迎えられ、
柱の立ち並ぶエントランスを通り抜けると、
この何度も写真で見た光景が広がっていました。

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荒野に建つアマンジェナですが、
広いホテル敷地内には多くの人工プールが配置され、
水面に鏡像が揺れています。

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強い光と柱の影が幻想的な雰囲気を醸し出すメインエントランス。

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パビリオンまでは、回廊を通ります。

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途中にある広くて深いプール。
温水プールですが、もう少し水温は低くてもいいかな、と思いました。
ベンチに用意された麦藁帽子が可愛いです。
なお、各パビリオンにはプール用(?)にかごバックが準備されていたのですが、
このバッグと部屋にあったバブーシュ(モロッコのスリッパ)は、
持って帰ってもいいみたいです。
どちらもとてもいいクオリティなので、日本でも大活躍しています。

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パビリオンは全部で32棟だそうです。
全て1棟づつ独立していて、庭つきの敷地内に
ドーム状のメインパビリオンと、ソファのあるテラスが建っています。

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高い天井のパビリオン。
マラケシュの冬はずいぶんと寒くなるそうで、部屋には暖炉がありました。

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イマイチな写真ですが、ベッド周りは・・・正直に言ってわりと普通・・・。
麗江のBanyan Treeの方がロマンチックだったかな。

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アメニティはエコなリフィルできるタイプです。
ただし、コンディショナーを使ったところ、
髪がバサバサになってしまったので
結局日本から持参したシャンプー&コンディショナーを使っていました。
バスタブは二人で入っても十分なスペースがあるくらいの大きさです。
シャワールームは別についていて、洗面台も一人に一つづつ。

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庭にはデイベッドと、ソファ付きのテラス。
テラス部分は屋根がついているので、マラケシュの強い日差しを避けて
お昼寝したり、本を読んだり。
一度ソファの上に蟻が大発生していて、座れないことがあったのですが、
ゲストサービスに電話したところ、すぐに駆除してくれました。

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テラスでは、ルームサービスの朝食を準備してもらうこともできます。
スパをお部屋で受けることもできるようでしたが、
わたしはハマムもついているHealth & Beauty Centerで
フェイシャルとネイルをお願いしました。
とっても丁寧なサービスだったのですが・・・
フェイシャルとネイルは辞めておいたほうがいいかも・・・。
ハマムにすればよかったのかな~。

(スパ体験を除けば)何もかもが快適で、
フォトジェニックなAmanjenaの残念なところは、
マラケシュの旧市街から遠すぎること。
車で片道20分くらいかかります。
もちろん頼めば旧市街まで
ホテルの車(冷たい水、おつまみ、冷たいお絞り付き)で連れて行ってくれて、
電話をすればいつでもどこでも迎えに来てくれるので、
多少遠くてもそれほど不便は感じません。
(往復で毎回3000円以上チャージされますが・・・。)
ただ、たとえばヨーロッパに住んでいて、
太陽の光を浴びるためにマラケシュを訪れたのであれば
Amanjenaで一日中のんびりするのもいいかもしれませんが、
なんといってもマラケシュの魅力は旧市街に凝縮されているわけですから、
やはり旧市街の中のホテルに泊まるほうが
旅の時間が豊かになるように思いました。

Amanjenaは何不自由なく居心地よく過ごせる、とても素敵なホテルですが、
1泊10万円以上払ってまで泊まる価値があるかのは、
正直なところよくわかりません。
何に重きを置くかは人それぞれですが、
AtmosphericでAuthenticなホテルが好きなわたしには、
そのいかにも人工的な建物が、マラケシュで泊まるホテルとして
ベストチョイスではないように感じました。
やっぱりこういうホテルは観光地ではなく、
リゾート地で泊まったほうが心から満喫できそうです。
次はビーチリゾートのAman、できればHotel Bora Boraに泊まりたいな。


ところで、わたしはAmanjena滞在中に誕生日を迎えたのですが、
朝から出会うスタッフみんなに「Happy Birthday!」と言われ、
マネジャーから素敵な香水のプレゼントをもらい、
ちょっと幸せな気持ちになりました。

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夜のAmanjena(ピンボケ)。
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by on_leave | 2007-09-12 20:11 | モロッコで旧市街の迷宮に迷う
イスタンブールのフォーシーズンス
今週からまた旅に出るのですが、その前に、前回のイスタンブールのことなど。

ここで泊まったのはFour Seasons Istanbulです。
あまりチェーンホテルが好きではないわたしたち、本当はFour Seasonsではなく、もっとイスタンブールならではのホテルに泊まりたいと思っていました。けれども、相変わらず準備が悪く、年末年始というタイミングにもかかわらず、ギリギリまでホテルを予約していなかったために、他に泊まるところがなくなってしまったのでした。

そういえばそれで思いだしました。次の旅先のホテルもまだ予約していないことを・・・。

とりあえず、それはそれとしてイスタンブール。Four Seasonsなら丸の内にもあるのに・・・と思いつつも、このイスタンブールのFour Seasonsはちょっとスペシャルで、元刑務所を改装したホテルであることに無理やり自分たちを納得させつつ、チェックインしました。

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中庭から見たホテルの建物は、確かに刑務所風。でも中はちょっと改装されすぎていてせっかく古い建物なのにその雰囲気がほとんど感じられず、少し期待はずれでした。それでももちろんサービスは完璧で、部屋もとても居心地がよく、トルコらしさにこだわらなければ文句の付けようのないいいホテルです。

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部屋の中はフォーシーズンスらしい柔らかい雰囲気のインテリアでまとめられています。6泊というやや長めの滞在だったため、高くないランクの部屋を選んだのですが、十分すぎる広さでした。

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バスルームはバスタブとシャワールーム、そして写真には映っていませんが左側にトイレのドアがあります。またこちらも映っていないのですがテレビの液晶画面も右側に備え付けられていて、バスタブに浸かりながらDVDを見ることができました。そして、Four Seasonsといえば、ロクシタンのアメニティ。シャンプー、コンディショナー、ソープを毎日新品に取り替えてくれて、贅沢に使うことができました。

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素敵だったのはその立地。アヤソフィアとブルーモスクの間くらいに位置していて、ホテルの屋上からどちらもとても綺麗に見えました。(写真はアヤソフィアです。)

ホテル内のレストランはあまりに値段が高く、味がそれに釣り合っていなかったので、お勧めしません。朝食もホテルで食べるよりは、その10分の1以下の値段で食べられるケバブを街中で食べる方がよっぽどおいしくて楽しい経験でした。とにかくトルコは食事がおいしい!3年ほど前に訪れたときはそれほど食事に感動した覚えがなかったのですが、今回はほんとにご飯がおいしくて、その中でも気に入ったケバブ屋さんとシーフードレストランには、1週間の滞在なのに何度もリピートしてしまいました。

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食事の話はまた改めて。
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by on_leave | 2007-08-12 23:46 | イスタンブールでグルメな休日
キュウリの国ブルガリア:ヴェリコ タルノヴォ(Veliko Turnovo )
今回のブルガリア旅行の目的は、ヴェリコ タルノヴォを訪れることでした。12世紀から14世紀までブルガリアの首都であったこの古都の街は、19世紀には行政の中心地であり、また二つの川に挟まれた崖に家々が立ち並ぶ絶景でも知られています。そして、わたしはいま初めて知ったのですが、どうやら琴欧州関のふるさとでもあるということ。どうりで、街を歩いていたら、「コンニチワ」と声をかけてくる人がいたわけですね。たぶん、ヴェリコ タルノヴォでは、日本はブルガリア人である琴欧州関の活躍している場所として知られているのでしょう。

Lonely Planet Bulgariaでも、Lonely Planet Eastern Europeでも絶賛されていた
ヴェリコ タルノヴォですが、Picturesqueな建物や丘の上に残る要塞跡、そしてのんびりとした雰囲気の中で3日間、飽きることなく街歩きを楽しみました。

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川に向かって迫り出すように立てられた家々


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丸い屋根の教会と、その後ろのグロテスクな建物が東欧らしい景色


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建物の手入れはあまり行き届いておらず、廃墟が放置されているところも多くありました


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丘の上に広がる要塞跡地。散歩と、高台から街を眺めるのに最適です。


さて、ヴェリコ タルノヴォで泊まったのはHotel Gurkoです。この街の高級ホテルには全く心惹かれるものがなく、泊まってみたかったペンション型のホテルは満室で、その隣に立っていたホテルをなんとなく選んだのですが、これが大正解でした。スタッフはフレンドリーだし、窓からの景色は最高、部屋の居心地もスタイリッシュではないですが温かみがあって、大きなジャグジーつきの水周りも全く問題なし。大人気で満室状態が続いている、というのも納得のとてもいいホテルです。ちなみに1泊朝食付きで55ドルだったかな。安い~。

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ホテルの外見。一番手前がHotel Gurko。頼めば机を運んでくれるので、ホテルの前のベンチに座ってビールを飲んだり、食事をしたりすることもできます。

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ホテルの窓から。わかりづらいですが真下に川が流れ、崖沿いに建物が並んでいます。

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部屋の中は素朴だけど暖かい雰囲気

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by on_leave | 2006-08-28 01:06 | キュウリの国ブルガリア
キュウリの国ブルガリア:でもその前にウィーン
クライアントと会食し、その後朝まで仕事をし、とにかく手当たり次第にパッキングしたスーツケースを引きずるように成田空港に向かった8月中旬。クライアントのお盆休みに合わせてとった夏休み、今回の目的地はヨーグルトとスモウレスラーで有名なブルガリアです。

でもその前にトランジットのウィーンで一休み。エアポートホテルを取っていたので、とにかくひたすら寝て過ごすのが当初の予定でしたが、行きの飛行機の中で「恋人までの距離(ディスタンス)」(Before Sunrise←原題のほうがずっと素敵)を見てしまったため、これはウィーンの町をそぞろ歩きするしかないでしょ、と気分が盛り上がってしまいました。さすがオーストリア航空。そつのない機内上映作品選び。(でも機体&サービスレベルは中の下)

4年ぶりのウィーンは、めまぐるしく変わるアジアや東欧の国とは対照的に、お気に入りのカフェのメニューも、入り口の周りのモザイクが好きな薬局も、もちろんリンクをまわるトラムの番号もなにも変わらず、ああヨーロッパってこうだよねえ、とその静かな時間の流れ方に心がぎゅっとなりました。

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とってもウィーンらしくて、何度見ても好きな街角。


この日は夏なのに思わずジャケットとスカーフを衝動買いしてしまうほど寒くて、しかも雨まで降っていてあまり散歩日和ではなかったのですが、それでもどこを見ても絵になるウィーンの町を歩き回るのは楽しかったです。

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寒くなったらカフェでMelange


この日は夜中近くにホテルに戻り、倒れこむように就寝。20日以上ぶりに、5時間以上寝ることができたのでした・・・。


次の日は5時半チェックインのため4時半起き。とにかく身支度を整えてチェックインをしに空港へ行き、それからホテルに戻ってゆっくり朝食を取りました。飛行機の出発時間が朝早いためエアポートホテルに泊まらざるを得なくて選んだNH Vienna Airport Hotelですが、これが思っていたよりもずっと満足度の高いいいホテルでした。

まず、空港から近い。徒歩1分。疲れ果てた旅行者にこれ以上ないロケーション。

料金が安い。1泊1万円ちょっと。フランクフルト空港前のSheratonにも見習ってほしい値段設定。SheratonとNH Hotelsというホテル的な格の違いはあれど、部屋の居心地良さなどはほとんどかわらず。

上記2点で、すでにエアポートホテルとしては満足なのに、すっきりセンスよくまとまったロビーやレストラン・バーエリア、十分なスペースのある部屋、そして素晴らしくバリエーションのある朝食ビュッフェなど、久しぶりに心から満足できるホテルでした。もちろんNHだし、エアポートホテルなので、サービスなどはないに等しいんですけれどね。それを求めていない局面では、別になくても気にならないのです。

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フルーツ、チーズ、ハム、卵やソーセージ料理、ジュース、パンなどがそれぞれ10種類づつくらい並んでいた朝食ビュッフェ。どこのホテルで食べても一律に不味い作りおきのスクランブルエッグまでおいしくてびっくりしました。
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by on_leave | 2006-08-25 23:46 | キュウリの国ブルガリア
台北-圓山大飯店に泊まる
◆台北 圓山大飯店
時期:2006年7月(2泊)
ルームタイプ:デラックス・ルーム(本館)

旅好きな人の例に漏れず、わたしはホテルに泊まるのも大好きです。一番好きなのは、昔ながらの風情があるAuthenticなホテル。ただし、掃除が行き届いていて、バスルーム等の水周りに問題がないことは、最低条件ですけれど・・・。次に、その国での伝統あるホテル、そしていわゆるプチホテルが続き、最後に欧米系の5つ星ホテルとなります。もちろん、泊まり心地のよさは、欧米系5つ星ホテルが群を抜いていたりするのですが、どこでもあまり変わりのない心地よさというのは、少し退屈で、わざわざ旅行先で泊まらなくても・・・、と思わず避けてしまいます。東京や大阪で、ちょっと非日常的な気持ちを味わいたいときに泊まるには、最高なんですけれどね。

そんなわけで、台北でわたしが泊まったホテルは、圓山大飯店です。このどこから見ても中国的なゴージャスな雰囲気、多くの国賓が泊まったという格式、そして元々は日本の神社が建っていたところに宋美齢の提唱で立てられたホテルという歴史、台北を訪れるときには是非泊まってみたいとずっと思っていました。ようやく念願かなって嬉しい。

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決して見間違えることのない印象的な外見


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絢爛豪華なロビー


ロビーにはちょっとシャビーな土産物のショーウィンドーがあったりして、多少がっかりポイントはあるにせよ、期待通りの中華な雰囲気満載のホテルでした。サービスはイマイチと聞いていたのですが、特に嫌な思いをすることはありませんでした。

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ベッド周りも中国っぽい


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部屋に飾ってあった可愛い絵


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バスルームは普通。アメニティも普通。Acceptableといったところ。


部屋は多少くたびれた感もあり、すっごく素敵なわけではありませんが、中国風の家具が使われており、特に掃除が行き届いていないといった印象もなく、快適に3日間を過ごしました。ホテルは高台にあるので、部屋からの眺めは最高です。

ちょっと市内から外れていて、且つホテルから駅まで歩けないので、多少不便ではありますが、一度は泊まってみる価値のあるホテルだと思います。
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by on_leave | 2006-07-30 23:59 | 台北でB級グルメ三昧